だって猫だから
猫と住むうえで避けては通れない問題のひとつ、それが爪とぎ問題。
うちのミーは去勢をする前は外に自由に出入りし、庭の柿の木や古い柱で爪を研いでいました。
去勢手術を受けてからも爪とぎの本能はちゃんと残ります。
ミーが7歳くらいの頃、古かった実家は建て替えられたのですが、新居をバリバリするものだからそれは大変(笑)。
爪のかかり具合がいいのか、彼にはお気に入りの場所があり、いつもそこで爪を研いでは父に怒られていました。
そこで、爪とぎ用のボードをホームセンターで買ってきたわけですが……まぁ使わない。
しょうがないですよね。
猫ですから。
というのを実家から送られてきたこの写真を見て描いた漫画でした。
↓
ねこって最高ですね。
登場猫
ミー:茶白ねこ♂(去勢)。ふくねこ小学2年生の時に我が家の一員に。18歳まで生きるも虹の橋を渡る。
ムー:ハチワレ♀(避妊)。ミーの後継。抱っこお触り厳禁。気安く接すると血を見るおてんば。
むぎ:茶トラ♂(去勢)。2018年10月22日に養子縁組。一緒に暮らしています。
ミー:茶白ねこ♂(去勢)。ふくねこ小学2年生の時に我が家の一員に。18歳まで生きるも虹の橋を渡る。
ムー:ハチワレ♀(避妊)。ミーの後継。抱っこお触り厳禁。気安く接すると血を見るおてんば。
むぎ:茶トラ♂(去勢)。2018年10月22日に養子縁組。一緒に暮らしています。