猫のサイズ感はちょうどいい
猫の大きさは品種によって様々ですが、つくづくそのサイズ感が人との暮らしにすごくハマっているなあと感じます。
膝にちょこんと乗ったり、抱っこで腕の中に収まったり、足の間に収まって寝たり。
むぎさんは一般的な猫としては大きい方だと思いますが、それでも「収まりがいい」という感覚を覚えます。
中型〜大型犬のわふっと抱き抱える感じも好きですが、この収まりっぷりは猫ならでは。
そのサイズ感ゆえに、猫は家猫として人と暮らすことを昔から受け入れられてきたのでしょう。
もし猫がいくら人懐っこくても虎くらい大きかったら家で一緒に住むのは容易ではなかったはず。
住める物件も限られただろうと思うと…
猫がこの大きさでよかったなあとつくづく思います。
猫がもっと大きかったらこの蹴りぐるみも人間の枕くらい必要になりますね。
見てくださいこのちょこんとしたサイズ。おてての置き方。
可愛くて違う角度から何枚も撮ってしまいます。
画角への収まりっぷりもいいサイズ。
何よりサイズが大きいと懸念されるのがその食費。
大型犬を飼うのはスペースもそうですが、やはり食費もそれなりにかかります。
むぎさんはカリカリを1日80〜100gくらい。
食費の事情も猫との暮らしやすさにありますね。
抜け毛の多さでは少し大変ですが。
何よりこの撫でやすさが個人的に1番いいサイズ感を味わっているかもしれません。
手のひらで撫でた時のこのちょうどいい感じ。
たまりません(〃ω〃)
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