体の痛みを防ぐ3つの工夫で猫との寝室ライフを快適化
冬になり毎日一緒に寝てくれるむぎさん。猫と一緒に寝るのは、心が癒される素敵な時間です。
…が!朝起きると体が痛いのです。むぎさんの体重は6.7~6.8kg(冬体重)。5kgのお米以上の重さが寄りかかっているわけです。実際問題、体が痛くなるのは悩ましいところ。
猫のぬくもりは心地よいものの、寝返りを打つことが難しくなったり、姿勢が悪くなったりすることがあります。そこで、AIに相談して得られた体の痛みを軽減するためにできる解決策をいくつかご提案します。
1. ベッドの上に猫専用の寝床を作る
ベッドの隅にクッションやマットを置いて、猫がそこに寝るように誘導するという手。
寝返りの妨げにならない場所に設定すれば、人間は寝返りをを打ちやすくなり、猫も人間の動きに邪魔されず安心して寝られます。
問題点は密着して一緒に寝られない寂しさですね。
2. 猫用の「おやすみスペース」を作る
猫が寝る場所を限定することで、あなたの寝返りを打つスペースを確保する方法です。
この「おやすみスペース」は、キャットベッドやクッションを使って寝室に設置します。猫が好む場所を見つけてあげることで、猫も快適に眠れ、人間も自由に寝返りを打つことができるというもの。
ただやはりこれも「一緒に寝る幸せ」は損なわれてしまいますね。。
3. 寝具を見直す
3つ目は寝具を変えちゃえという対策。なぜなら寝具が硬すぎたり、柔らかすぎたりすると寝ている間に体に負担がかかりやすくなるから。寝具そのものを改善しようというコロンブスの卵的な発想です。
体が痛くなる原因には寝返りを打つ際に適切なサポートがないことも考えられるとのこと。硬めのマットレスや寝返りをサポートするクッションを取り入れることで、寝ている間に体への圧力が分散され、痛みを軽減できることがあるようです。
結局あまり根本的な解決は見出せなかったような気もしますが、いいとこ取りは難しいということですね。
猫と一緒に寝ると幸せな一方で体の痛みを生じてしまうこともありますが、お猫様専用の寝床をうまく設置できれば愛猫との寝室ライフが多少は快適にできそうです。
全国、全世界の猫と一緒に寝る皆さんが、愛猫と一緒に寝る時間を大切にしつつ、体にも優しい寝環境を整えて、さらに幸せな毎日を送れますように!
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