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シンガポールでも猫は人気
国土面積の少ないシンガポールではHDBと呼ばれる公共集合住宅に住む方が多いです。
そして多くのHDBでは、残念ながら猫の飼育が禁止されています。
主な理由は集合住宅を歩き回る際の抜け毛や糞尿の問題(室内飼いでない場合)。
(犬は一定の条件のもと飼うことができます。)
上の写真はシンガポールで会った猫。
一方で、猫の飼育を可とする取り組みや、地域猫として面倒をみる活動もあります。
猫を大切にするイスラム圏の住民も多いシンガポールでは猫をかわいがる人も多いのです。
猫の美術館?ザ・キャットミュージアム
シンガポールでは犬や猫をペットショップで販売することが禁止されています。
そのため犬や猫を飼いたいひとは譲渡会に参加したり、里親募集に応募することになります。
シンガポールのブギス駅とエスプラネード駅の中ほどにある「The Cat Museum(ザ・キャットミュージアム)」も里親募集を行っている団体が運営する施設。
猫カフェではありませんが、子猫も成猫もたくさんの猫たちに出会えます。
里子として新しいニャン生を送った猫たちの写真にもほっこり!
➡シンガポールの猫ミュージアム「The Cat Museum」でにゃんまみれ