冬は日光浴で気分を上げよう
11月も終わりが近づき、朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなっていますね。
寒くなると気持ちが落ち込み気味になりますが、この金曜は珍しく日差しがたっぷり。太陽が上がってきて部屋の中に日光が差し込むようになると、部屋の中もほんのり暖かくなり気持ちもホッとしました。
むぎさんも寝ていたベッドからむくりと起き上がり、背中を丸めてぐーっとのび~。
窓際の日当たりの良いキャットタワーへトトトンと登り、しばし外を眺めて日差しを浴びながら毛づくろい。仕事をしている私の方をときどきチラッと見るのですが、何となく「日向に来ればいいのに」と言われているようでした。
その後はバスケットへ。日光浴で温まったのかリラックスして見えます。
実際、日光浴にはリラックス効果があり、それにはセロトニンというホルモンが関わっています。セロトニンが別名「幸せホルモン」と呼ばれているのをご存じの方も多いと思いますが、セロトニンには心の安定・リラックス・安心感をもたらす働きがあります。
特に、網膜に光が入ることが大きなスイッチになっていて、朝〜昼の太陽光を浴びることで分泌が活性化します(セロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの原料にもなり、朝日を浴びてセロトニンを分泌させることが体内リズムを整えるのに重要なのは有名な話ですね)。
猫がぽかぽか日向で気持ちよさそうにしているのも、単に暖かいだけでなくセロトニンによる作用も関係しています。
寒くて身も心も縮こまりがちな冬こそ、日光浴を積極的に取り入れていきたいものです!
この日は午後から出社だったのですが、少し帰るのが遅くなってしまい、帰宅後のむぎさんは荒ぶっていました。ごめんよう。土日は一緒に過ごそうね。
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