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猫カフェは海外にもたくさん
日本だけでなく海外にも猫カフェはあります。
そしてもちろん保護猫カフェも。
猫カフェと保護猫カフェの違いは、保護猫カフェは里親募集型のカフェということです。
通常の猫カフェにいるのはオーナーの猫さんたちですが、保護猫カフェでは多くの場合、家族に迎えたい猫さんが見つかれば里親になることができます。
そして保護猫カフェの猫さんたちは飼えずに捨てられたり、迷子になったり、母猫が育児放棄をした猫たちです。
日本でも海外でも、このような保護猫カフェが増えています。
海外(主に欧米)では動物愛護の観点からペットショップでの生体販売を禁止する国も多く、「ペットを家族に迎えたい!」と考えたときは、動物たちが保護されているシェルターにまず行くそうです。
その点では日本はまだ遅れている(考え方の違い?)なあと思います。
オークランド・バリスタキャッツカフェ
ニュージーランドのオークランドにある「バリスタキャッツカフェ」もそんな保護猫カフェのひとつです。
猫たちがストレスなく過ごせるよう時間管理もしっかりされていて、ゆったり過ごせる猫カフェでした。
➡オークランドの保護猫カフェ Barista Cats Cafe(バリスタキャッツカフェ)