ぼくの背中にはファスナーが…にゃーんて
今回最後にちょっと自分の体調のことも書いています。
病気の話が苦手な方は途中離脱してください。
まくらは既にむぎのもの
二度目の目覚め。
むぎが私の足元を踏みつけ夫の布団に乗ったところで目が覚めました。
後光を浴びて神々しいです。猫様…。
猫様の神々しい姿を拝んでいたら案の定サッとまくらを占領されました。
うんちの残りがついたおしりで座られようが私は君が大好きだよ、むぎ。
むぎ、わがまま猫と化す
そうやって甘やかして育てているものですから、当然わがままな猫になっています。
「あそんでにゃー」
と言われればじゃらしをフリフリ。
「なでてにゃー」
と腹をごろんとされればおなかをモフモフ(だけど噛まれる)。
手が離せないときは片手間でじゃらしながらということもあるのですが、ちゃんと遊ばないとむぎさんご立腹。
ちょっと待ってね~、終わったら遊ぼうね~。
時々すねるのがかわいいです。
夫のダウンジャケットは毛まみれになりました。
中におじさんが入っているとしか思えない
猫ってときどきすごくおじさんくさいかっこうしている時ありますよね。
中に人間入ってますよね?(笑)
ででーんとおっぴろげちゃってまあ^^;
にゃにかね?
でもそんな姿を見るとおもわず笑顔になります。
むぎがいてくれて良かった。
***
去年の夏にうつ状態になってからというもの、一時回復したものの、ここのところまたどうしようもなくイライラと悲しさが襲ってきて自分ではどうにもならない時があります。
情動の不安定さから過呼吸をおこしたり軽くパニックになったり。
むぎを驚かせちゃってる時もあると思います。
そんな時はすごくむぎに申し訳ないと思います(猫は「いつもと違う」のが苦手)。
むぎがいて自分を保てている部分もあり、本当に存在に助けられます。
猫の癒し力、半端ないです。
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