愛しい姿とその存在に癒される猫。一緒に暮らすとストレスが減るって本当?
参考:ねこほん|猫のほんねがわかる本(監修:動物学者 今泉忠明さん)
猫と暮らすとストレスが緩和される
猫をなでるといわゆる幸せホルモン「オキシトシンが」分泌され、精神が安定します。
つまり、あのモフモフで柔らかくあたたかな体をなでることがストレスを軽減してくれるのです。
なんと素晴らしい。
アメリカでので調査結果では、猫を一度も飼ったことがない人よりも、飼ったことがある人の方が心筋梗塞・脳卒中のリスクが約37%低かったそうです。
心臓発作や脳卒中はストレスが関係しています。
猫をなでることにはそんなメリットもあるのですね。
猫ってすごい!
話しかけたり触れ合うことは猫のストレスも軽減する
飼い主との信頼関係にもよりますが、人が飼い猫に話しかけもなでもせずに何日も過ごすと、猫はストレスを感じることが分かっています。
つまり愛猫との触れ合いタイムは、人にとっても猫にとってもいいこと。
そんなの最高じゃないか。
かといってあんまりしつこ過ぎると猫へのストレスになっちゃうのですが。
これからも程よくむぎさんをモフモフしていきます。
猫の写真や動画は気分を上げて集中力も高める
さらに、人間関係に疲れたり人間社会で挫折を感じたとき、多くの人が犬や猫の写真を見つめただけで気分が改善したそうです。
猫の動画を見てポジティブな気持ちになったという結果もありました。
広島大学の研究では子犬や子ねこの動画を見た後は集中力が高まるというデータも。
可愛い動物を見て「もっと見たい、知りたい」という気持ちが集中力につながると考えられています。
作業の合間にかわいい動物の動画を見るのは集中力を高めるのにいい気分転換になるようです。
家ではむぎを見ているとついかまいたくなってしまうので集中できているかは謎ですが…(笑)
今日の夫とむぎ
ヘソ天での全域占領から半分へ譲歩したものの、退くそぶりがありません。
お互いに譲らないむぎと夫でした。
今日はイマイチだったようです。
ちなみに猫と暮らすと日に日に猫への愛情が募っていくそうです。
そのピークはとどまることを知らず、2年を超えると一気に高まるとか。
猫愛、おそるべし!
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