ペロペロと器用に舌でお水を飲む猫。とてもエレガントな飲み方でした。
むぎ
こうするとお水も飛び散らないのにゃ
猫の舌は水を飲むとき秒速80mで動き水柱を作る
気が付くと減っているのでちゃんと飲んでくれていることにホッとします。
その飲み方が一生懸命な感じがしてとても好きです。
舌の先を水面に着けてすばやく戻すことで水柱ができ、その水柱が崩れる前に口を閉じることで水を飲んでいることが分かっています。
舌が長い猫だからこそできる飲み方ですよね。
しかも舌の先だけを水に着けているので水が飛び散りません。
一方、犬は猫と違い舌を深く入れ、おたまのようにすくって飲むので水が飛び散りやすいです。
豪快な犬の飲み方に対して、猫の飲み方はなんてエレガント!(笑)
今日の夫と大物なむぎ
夫の帰宅時、イスを陣取っていたむぎ。
それに対しマッサージで機嫌をとってどいてもらおうとする夫。
しかしマッサージ作戦はむしろむぎをリラックスさせ逆効果に…。
さすが大物のむぎさん。
舌、しまい忘れてますよ
毛づくろいの途中、ふくねこが声をかけたらあら失礼。
舌をしまいきらないまま顔をこちらに向けてくれました。
水を飲むのに必要な長い舌。
前歯が小さく舌を噛んでしまうことなく口を閉じられる仕組みも納得です。
嘘です。
本当はふくねこの携帯ストラップでじゃらして移動してもらいました。
でもむぎさんが器の大きい男ということにしておきます。
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