猫は空気を読んで周りに合わせている?
「空気を読んで合わせる」
「わがまま」
猫はこの二面性をうまく合わせて持っている生き物だと思います。
飼い主が寝ていると起きるまで一緒に寝ている猫。
夜寝る時間になると「もう寝る時間にゃー」と催促してくる猫。
猫って飼い主の行動や周りの変化をよく見ているんですよね。
むぎは私が台所で洗い物をしているときはかまってもらえないと分かっているのか、近くでじっと待っています。
洗い物が済むと途端に「あそぼー!」とにゃーにゃーいってくるところがいじらしいです。
ただ、パソコンに向かってカタカタしてるときは「そんなのいいから!」と私の右腕を左手でちょいちょいしつつ「にゃあにゃあ」と言ってくるのですけどね。
空気を読んでいるのかいないのか(笑)
フェルトをチクチクしているときはかまってにゃんをしてこないので、やっぱり空気を読んでいるのかもしれません。
わがままなところもかわいい
家猫は空気を読んで人間の行動に合わせてくれることが多いですが、それでもやっぱり自己主張も忘れてはいません。
おそらくむぎが譲れないのは以下のこと。
- 早朝起こしてごはんを出させる
- ふくねこ帰宅時のちゅーる要求
- 出かける時のぶーたれ
- 遊んで欲しいときは遊んで欲しい
毎回応じると猫がわがままになるといいますが、うちでは「わがまま上等」です(笑)
せっかくうちの子になってくれたのなら、楽しい猫生を過ごして欲しいのです。
楽しい猫生を送るために必要なこと(人間の収入とか安全面)に関してはそっちを優先しつつ、猫ファーストな毎日です。
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