ネコはうち、イヌもうち
頭隠して尻隠さずな状態で固まっていたむぎを発見した節分の朝、おはようございます。
節分の掛け声といえば「鬼は外、福は内」です。
しかし猫と犬が大好きな私としては「猫は内、犬も内」をぜひ提唱したいと思います。
元々「鬼は外、福は内」というのは禍い(わざわい)をもらたす鬼を外へ追い出し福の神を内へ入れるという意味があります(地方によって若干違いありますが)。
しかしどうでしょう、猫という福と犬と言う福を内へ入れればもう福で満たされてなおかつ鬼も猫と犬の魅力にデレデレになるのでみんなハッピー。
そんなことを考えた節分でした。
やんちゃな福の神むぎ
そんな我が家の福の神であるむぎは今日も元気に走り回り、倒れたイスもこりゃいいやとばかりにどっしり占領。
伸ばした足をイスに乗せるためにイスを元に戻したいという夫に対し、「何か問題でも?」と涼しい顔で返すむぎ。
少々やんちゃな福の神です。
その後ちゃんとイスを返してあげていました。
そういえば節分のとき実家ではヒイラギとイワシの頭をちゃんと飾っていました。
そしてそのイワシの頭はもれなく翌朝にはなくなっていました。当時は近所に猫がたくさんいたのできっと彼らが食べていたのでしょう。実家のミーも食べてたろうなあ(^^;
ひょっとしたら節分は猫たちにとって毎年楽しみな行事だったのかもしれません。
立春
そしていよいよ暦の上では春。
人も猫も過ごしやすくなる気候にほんのりウキウキし始める時期。
(とはいえ2月はまだまだ寒いのだけれど)
さらに春と言えば換毛期の始まり。
掃除機掛けがいっそう達成感のあるものになることでしょう。
ブラッシングもマメにします。
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