募りっぱなしの猫への愛しさ
猫を一度家族に迎えると、その愛くるしさに人はどんどん猫にはまっていきます。
それは猫のもつ容姿や動き、愛らしい仕草、はたまたトキソプラズマによる支配なのか。
とにかく人は猫を文字通り猫っ可愛がりします。
その気持ちは日に日に強くなり、結果、噛まれてもひっかかれても踏みつけられても早朝に起こされても障子を破られても壁やソファで爪とぎをされてもセーターに穴を開けられてもカーテンに登られても猫砂をまき散らされても怒らない人間が出来上がっていきます。
※ただし猫に対してに限る
たいていのことは「ありゃー!」で済ませてしまいます。
だってね、こんな感じに寝てられたらもう可愛い以外の何も言葉が出てきません。
可愛い。
新しいお菓子を撮ろうとしたらこれまた可愛い寝姿…。たまらん。
猫のかわいさ募る行動は天然
しかし何ですかね、この猫の行動の可愛さと言うのはもう天性のものとしか思えません。
布団に入ればわざわざ足の上に寄ってきてくっついて寝るんですよ。
(足に寄りかかるのがちょうどいいだけという声は耳に入りません。)
思わずニヤニヤしてしまいます。
ミスチルの歌に「風と星とメビウスの輪」という曲があります。
愛されて 優しくなれて
その優しさ故に愛されて
猫と人の関係はまさにこんな感じだなあとふと思います。
中国では新型コロナウイルスが犬や猫にも感染するというほぼデマな情報で尊い命が捨てられているとニュースで知りました。
一部の人間によるもので全てではないと思いますが、とても悲しい。
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