室内飼いの猫なら紫外線はほとんど問題ない
窓際や日光浴を好む猫。ふと、猫には紫外線の影響はないのだろうかと気になりました。
人間は紫外線を浴びると肌が日焼けしますし、もっと深いところではDNAがダメージを受けたりします。
室内飼いの猫の場合はずっと日光に当たっているわけでもないので、大きな心配なしなくてよさそう。
ただし、日光過敏症や光線過敏症など、特別な疾患があると日光で皮膚炎を起こすこともあります。
そして紫外線でDNAに傷がつくのはほぼすべてのDNAを持つ生物に共通することなので、紫外線の浴びすぎはお互いに気を付けたいですね。
猫が日焼け止めクリームを塗った肌をなめると危険
そして猫の日焼けについて調べていたところ、別の懸念事項が出てきました。
Googleで「猫 日焼け」で検索しようとすると、「猫 日焼け止めクリーム なめる」とのサジェストが。
どうやら愛猫が日焼け止めを塗った肌をなめたがるケースがあるようなのです。
日焼け止めを塗った肌をなめるということは、その化学物質が猫の体に入るということ。
少量では影響が少ないかもしれませんが、化学物質でのアレルギーや肝臓や腎臓の代謝に悪影響が出てもおかしくありません。
日焼け止めはもちろん、化粧水や乳液なんかも同様です。化粧水は手に付いたままにしていることが多いので、気をつけようと思います。
最後に、タイトルとは関係ないですがむぎさんの目ヤニ除去のビフォーアフターを(笑)
右目の内角にぺりっと取れそうな目ヤニが…。
取れたー!!
目の周りを触るときはいつもドキドキします。今日もかわいいむぎさんでした。
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