燃え尽きたにゃ…(違う)
朝、むぎさんがいつもの窓際やキャットタワーのいないな?と思ったら、こちらの部屋で転がっていました。
同居人のトレーニンググッズの背景、そして差し込む光。まるでラウンド後の明日のジョー(分かる人少なそう)。
まあ実際はこの部屋にエアコンがあるので涼んでいるだけなのですが。
その後、なでているとにょーんと伸びたむぎさん。そういえば朝にはいいウンチをした後超速で走り回っていたので、クールダウンしていたのかも。
キャットタワーに駆け上り、降りては床を光のごとく駆け抜け高速ターン。
キャットタワーのてっぺんに達したときには一瞬体も浮くほどで、もはやこのサイズのタワーでは物足りない気もします。
購入から5年近く。そろそろリニューアルすべきか…。
悩ましい都会の室内飼い猫の運動環境
都心部に住んでいるとどうしても部屋が狭くなりがちで、室内飼いの猫様に望ましい運動環境を提供できているのかがいつも気になります。
猫は上下運動ができれば広さはそれほど必要ないと言われていますが、やっぱり広い方がいいよなあと思うのです(実家に一緒に帰省したときはあちこち開拓していました)。
今のところ2DK(基本6畳弱/部屋)の我が家でも、むぎさんは飛んだり跳ねたり走ったりしています。
ただやっぱりキャットタワーは小さいかも?と最近気になっています。子猫のときに買ったものですし。見た目もボロボロになってきているので、むぎさんの運動量を考えてもそろそろ替え時でしょうか。
持ち家だったら壁に直接キャットウォークを設置したりできるのですが、賃貸だとできることに限りがあります。
その中で満足のいく運動環境を提供できるよう、模索していきたいと思います。
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