むぎな日々|blog

愛猫にお留守番をしてもらっていると強迫観念にかられてしまいがち(Day2113_9/10)

ふくねこ
ふくねこ
そういえば紐出しっぱなしだったけど飲み込んで喉に詰まったりしないかな…!?
むぎ
むぎ
放置してたにゃ

家を出ている間にふと色々心配になる

相変わらず厳しい残暑が続いています。

エアコンにも朝から頑張ってもらっていますが、むぎさんは暑そうでした。

エアコンと言えば先週少し涼しくなった日のこと。朝から外勤だったのですが、まだ朝のうちは涼しかったので、お昼前の気温が上がり始める頃にエアコンが稼働するようタイマーをセットしようと思いました。

でもタイマーがちゃんと動くか心配で、結局朝からエアコンをつけて家を出ました。

きっとつけて出なかったら「エアコンちゃんと動いてるかな?」と心配で気が気じゃなかったと思います。

猫と暮らしていると、外にいる時こんな風に心配になることが多いです。

愛猫のお留守番で脅迫観念にかられる飼い主多い説

猫を飼っている人々は、愛猫の健康や安全を守るために様々な強迫観念を抱きやすいのではないかと思います。

愛猫の行動や環境に対して過剰に敏感になり、その結果、日常生活に影響とまでは言いませんが、多少制限が生じがち。

誤飲への心配もそのひとつ。猫は好奇心旺盛で身の回りの物を口に入れることがよくあります。

有害なもの(薬やプラスチックの小物とか)が猫の手の届くところにないか常に気になり、外出時や就寝時にも、愛猫が危険にさらされていないかと心配し、安心して過ごせないことがあるのです。

この紐も出しっぱなしでジョギングに行ってしまいある程度で引き返してきました(紐、無関心で放置されてました笑)。

窓の閉め忘れによる脱走に対しても強迫観念に駆られがち。

窓を開けたまま外出してしまったいないか?と、何度も確認を繰り返し、外に出ても「鍵かけたよね?」と思い返すこともあるのではないでしょうか。

愛猫と暮らすことは幸せをもたらす一方で、強迫観念を引き起こすことも少なからずあります。

今のところ私の場合そんなに深刻ではないですが、飼い主たるもの、心の健康にも配慮しつつ、愛猫との楽しい生活を築いていくことが大切ですね。

今日のトイレ記録
  • うんち朝〇
  • うんち夜-
  • おしっこ3回
むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


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