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むぎな日々|blog

猫があくびのときに舌を巻き上げるのは、舌を噛まないようにするため?(Day2465_8/31)

ふくねこ
ふくねこ
舌がいつも鼻につくぐらい巻き上がってるね
むぎ
むぎ
それがなんにゃ

猫があくびをする時の時の舌がかわいい

気付いたことがあります。それは、むぎさんがあくびをする時いつも鼻まで舌がついているということ。

これはもしや「舌を噛んでしまうのを防ぐため」では…?

というのも、猫があくびのときに舌を巻き上げるのには筋肉の動きや口腔内のスペースを広げるなどのいくつかの合理的な理由があります。

これもその有力な理由の一つとして考えられるのではないでしょうか。

なぜ舌を巻き上げると噛みにくいの?

あくびの動作では、

・顎を大きく開ける
・下顎が後方に少し引かれる
・上下の歯が一時的に近づく部分もある

というように、口内でのスペースや筋肉の動きが大きく変化します。

その過程で、舌がだらんと垂れ下がっていたり、口の間に挟まる位置にあると、誤って噛んでしまうリスクがあります。

舌を上に巻くことで

歯の噛み合う場所から舌が遠ざかり、
舌が奥に引っ込むので動きが制御され、
反射的に舌を守る位置に収める

ということが起きており、無意識的に舌を守っていると考えることができます。

もちろん人間もそうですが、あくびをする時にそんなことは考えないですし、機能的に備わっている仕組みなのだと思います。

何にせよ、愛猫のあくびシーンは素晴らしいシャッターチャンスであることは間違いありません!笑

今日のトイレ記録
  • うんち朝〇
  • うんち夜-
  • おしっこ3回
むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


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