見出し猫にもある秋の花粉症
過ごしやすい気温になり、窓を開けて過ごす時間も増えました。
ただ最近気になるのが、むぎさんのくしゃみと首回りを掻く行為。気のせいかもしれませんが、前より増えているような…。
くしゃみ、皮膚症状と来れば心配なのが花粉症。猫にも秋の花粉症があるのです。
主な原因はブタクサやヨモギ、カナムグラなどの雑草花粉。人間のようなくしゃみだけでなく皮膚症状として現れることが多いのが特徴です。
よく見られる症状は「顔まわりや首をしきりに掻く」「毛づくろいが増えてハゲができる」「皮膚の赤み・フケ」が代表的。くしゃみや咳、鼻水などの呼吸器症状が出る場合もあります。
対策できることとしては、花粉を持ち込まないこと一択。例えば以下のような対策ができます。
・外に出たら衣類を着替える(もちろん人間が)
・花粉の多い日や時間帯(午前10時~午後3時)は窓を閉める
・空気清浄機を使う
ブラッシングで毛に付いた花粉を取り除いたり、寝ている場所をこまめに掃除するのも有効です。
もし症状が強ければ人間と同じように辛いので、獣医師に相談してアレルギー検査や抗ヒスタミン、ステロイドを処方してもらうこともできます。
そもそも鼻ズビは猫風邪の可能性もありますしね。
より涼しくなった夜。今宵も猫じゃらしで運動会。一度楽しいことを経験すると、覚えが早いもので遊ぶのを催促してきます。猫じゃらしの保管場所もしっかり把握。ねこ、賢い。
気になるくしゃみですが、翌日は夕方までに1回だけありました。一時的なもので花粉症ではなさそうかな?
遊んで食べて、免疫力を高めていきたいです。
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