毎日が10年来の再開
にゃんこやわんことの暮らしの幸せの一つに、「帰宅時のお出迎え」があります。
中にはクールな猫様もいるのですが、むぎさんの場合は毎日が10年来の再開かのようにお出迎えしてくれます。
カギを開けると二重扉の奥でカリカリとドアを掻いている音とともに聞こえる鳴き声…。
開けるとニャーと鳴きながら飛び出し(玄関まで通り過ぎて)、さらに顔を見上げながらニャーニャーと鳴いてきます。
「そんなに私のことを待っててくれたのか…!!」
とこちらも再会の感動に心を貫かれます。
自分の存在を必要としてくれている、と言っては傲慢ですが、人間は自分のためだけに生きるよりも何かのためにじゃないと生きられないので(少なくとも私は)、かなりむぎさんの愛情に救われています。
近くに居ようとする猫
我が家は2DKなので決して広くはないのですが、それでもむぎさんは気付くと近くに来てくれます。
猫トイレの片付けに行けば付いてくるし、クローゼットを整理しに行けば一緒に覗きに来てくれます。
そしてキッチンに立てば音もたてず足元に。
(や、これはおやつ狙いだな…)
手を伸ばせば顔をすり寄せてゴロゴロ喉を鳴らしてくれるむぎさんの姿に、愛を感じずにいられません。
ペットに支えられて生きている人って結構いるのではないのでしょうか。
こんな風に癒しを与えてくれる動物って尊くて素晴らしいなと思います。
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