日差しがうれしい季節に
朝晩の気温がひと桁に近づき、日光の差し込みがうれしい季節になりました。
この日の朝は少し雲が多め。昨日はぽかぽかだった場所があまり暖かくなく、何だか不満げなむぎさん。
その後めでたく日差しに恵まれ、キャットタワーでゴロゴロと喉を鳴らすむぎさん。
ぽかぽか暖かいってそれだけで幸せな気持ちになりますよね。
むぎさんの幸せを満たしてあげられているのか
午前中、かいぬしは公園にジョギングがてら行ってきました。たくさんの木々の中で癒されながらふと、「ずっと家の中にいるむぎさんはこういう感覚を味わっていないのだな」という思いが過りました。
猫は家の中のなわばりで過ごすことで割と事足りている、というのは言われていることですが、生き物として自然の中で吸う空気や日差しでしか得られない心地良さもあると思います。
そんなチャンスをある意味奪ってしまっていると思うと、むぎさんに申し訳ない気持ちに。
もちろん実際どう考えているかは分かりません。
前にキャリーバッグで外に一緒に並木道に連れて行ったことはありますが、そわそわ落ち着かず鳴いていました(そしてすぐ帰った)。やはり家の中が落ち着く環境であることは違いないのですが…。
とりあえず罪滅ぼしに(?)おみやげのおやつを。
すぐに駆け寄ってきてくんくん品定め。自分のものと分かっているむぎさん(笑)
確実にむぎさんを幸せな気持ちにできることは美味しいおやつをあげるくらいでしょうか。先々の健康のことも考えつつですが、いいものを食べさせてあげたいなと思った次第です。
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