毛布好き・毛布嫌い、その違いとは?
最高気温14℃程度と冷えた東京。寒そうだったので、むぎさんをブランケットで包んでみました。
寒そうだし包まれてくれるかなと期待したのですが……やはり結果はいつも通り不評。迷惑そうに抜け出していくむぎさん。
これまで「暑がりだからかな?」と思っていたのですが、調べてみると毛布や布団に潜り込むのが大好きな猫さんもいる一方で、むぎさんのようにあまり好まないタイプの子もいるようです。
その違いは、どうやら「性格」や「安心感の感じ方」によるものだとか。
毛布に潜るのが好きな猫は、狭くて暗い場所が落ち着く「巣ごもりタイプ」。
一方で、外の様子が見えないのが苦手な猫や、温度調節を自分でしたい猫は布に包まれるのを嫌がる傾向があります。
むぎさんは、どうやら「周りが見えていたい派」。
ブランケットで包まれると視界が遮られるのが落ち着かないのかもしれません。
それに、猫って「自分で入るかどうかを決めたい」こだわり強めな生き物でもあります。
ということで、むぎさんには無理に包まず、毛布を置いておいて「好きなときに使ってね」スタイルが合っているようです。
猫も人も、お互いが快適に思うポイントは違うもの。
これからもむぎさんの意思を尊重して合わせていこうと思います。
おまけ:これはあまり好みではなかったみたい。グレインフリーは好きじゃなさそうです。
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