愛猫と飼い主のオキシトシン濃度に正の相関
京都大学と麻布大学などの共同研究(2026年10月発表)により、飼い猫と飼い主の尿中オキシトシン濃度に正の相関関係があることが科学的に明らかになりました。
この研究は、幸せホルモンの「オキシトシン」、ストレスホルモンの「コルチゾール」に着目して行われたもの。
オキシトシンについては猫と飼い主の尿中オキシトシン濃度に正の相関がみられ(=飼い主の幸せホルモンが多いほど猫の幸せホルモンも多かった)、一方コルチゾールでは猫と飼い主の間で相関がみられなかったものの、飼い主のコルチゾール濃度が高いほど、猫のオキシトシン濃度は低い傾向がみられました(=飼い主のストレスホルモンが多いほど猫の幸せホルモンが少なかった)。
つまり、これらの結果から言えることとして、
・愛猫がルンルン気分であるほど飼い主はルンルン気分である(逆もまた然り)
ということが分かったわけです。
ただし、関連していることが分かっただけで、猫のオキシトシンが増えると飼い主のオキシトシンが増えるのか、もしくはその逆なのかはまだ分かっていません。
でもきっとメビウスの輪のように相互に高め合っている気がします。
加えて、オキシトシン濃度の高い猫の飼い主は、「怒り・敵意」「抑うつ・落込み」などのネガティブな気分が低いことが同研究から分かりました。
愛猫がハッピーだと飼い主の性格が穏やかに醸成されていくのか、そういう飼い主だから猫も幸せなのかはこの結果からは言えませんが、猫には人間の心を丸くする力があると思います。私のうつが改善したのもむぎさんの力が大きかったです。
猫と過ごす時間が長いほど飼い主の活力が高まる!?

さらに、研究の中では猫と飼い主が近くで過ごす時間による影響についての調査も行われました。調査にはBluetoothビーコンが使われ、猫と家の中で過ごす時間(近い距離にいる時間)を計測しました。
その結果、猫と家の中で近くで過ごしている時間が長い飼い主ほど、活気や活力が高かったとのこと。
これはつまり…在宅勤務は猫の飼い主の健康に良い影響がある、ということですね!?
世の中的には出社推奨モードですが、むぎさんと長く過ごすことが体にいいことが分かったので(個人的な見解含む)、これからも大手を振って在宅勤務をしていきたいと思います。
出典:京都大学 研究成果のお知らせ
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2026-10-15
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