むぎな日々|blog

猫ベッドを使わないというあるある(Day18_11/18)

ぼくの足は長いからおさまらないにゃ!

イスで寝たいらしい


先日猫ベッドをむぎにプレゼントしました。
初日こそ使ったものの、その後の使用回数は1回(笑)

イスの上に置いてみても「どかしてくれ」と言わんばかりに見てきます。


ぼく足長いでしょ

おそらくそれはむぎが足を伸ばして寝るのが好きだからなのではいかと。

最初こそ猫らしく丸まって寝ているものの、体が温まってくるのかリラックスしてくるのか、いつもだいたい足を伸ばしてだらんと寝ています。

譲ってくれているのかたまたまなのか


ぼくの場所…

最近むぎは主人が帰ってくるとイスを空けてくれるようになりました。
(主人の席が好きでそこでよくそこで寝てる。)

かと思いきや主人が座っている後ろにむりやり入ろうとしたり。


やっと空いたにゃ

「むぎ、イス譲ってくれるようになったね。えらいねー。」と二人で話していたところだったのですが、たまたまだったのかこの時はどうしても座りたかったのか。

でもやっぱりちゃんと空気を読んで譲ってくれてる気がするんだよな~(親ばか)。


話は変わりますがむぎは目を開けたままあくびをします。
マネしてみましたがけっこう難しいです。

ミーもムーも(実家のねこ)目をつぶってあくびをしていたけれど、皆さんの知っている猫さんは目を開けたままあくびをしますか?

視界に入りたいむぎ


私はもともと会社員なのですが、いま家で休養させてもらっています。

その間は運営しているサイトの管理とWEB系の勉強をちょこちょこと。
で、テーブルに向かっているとやっぱりこんな感じで邪魔してきます。

あの、キーボード使えないんですけど…。


家ではごはん時はテーブルに乗らないようにしていますが、ごはん時以外はもう「後でテーブルを拭けばいいか」と自由にさせています。

目に留まるところにいたいのかもしれません。

日本と海外のペット事情


「家に猫がいる」
それだけで家の空気が以前と全然違います。
(毛が舞うという物理的な意味でも。笑)


日本の賃貸でペット可の物件を探すと1/100ほどに減ってしまいます。
北欧では「ペット可」という記載すらなく猫や犬と暮らすのは当然の権利なんだそう。
(もちろん飼う側の保護管理責任の意識が高いこともあります。)

とはいえ多くの国では都市部はペット不可の賃貸物件が多いようです。
物件の傷みや臭いなどの問題があるからだと思いますが、もうちょっと増えてくれたらいいなと思います。

アメリカでは州によって「ペットショップで販売できるのは保護猫のみ」と規制されていたり、動物愛護の観点から生体販売を規制する国が多いです。
ペットショップでかわいい犬や猫を見るのは癒されますが、保護猫もめちゃくちゃかわいい子たちばかり。
そういった子たちが新しい家族を見つけられる機会が、もっともっと身近になればと思います。


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