ぼくがかわいいならちゅーるくれにゃ~
「目に入れても痛くないほど可愛い」を知る
愛猫のむぎが好きすぎます。
「目に入れても痛くないほど可愛い」という例え言葉がありますが、
そんなかわいいことある?
と正直思っていました。
ありました。
この可愛さをどんなふうに言うべきかと考えたときにピッタリの言葉がまさに「目に入れても痛くないほど可愛い」です。
(実際は「噛まれても痛くないほど可愛い」だけれど。)
でも好きすぎて困ることもいくつかあります。
くだらないですが聞いてください。
困ること1:愛猫が心配で出かけられない
むぎを迎えてから私は本当に家から出なくなりました。
家を出る時にむぎが寂しそうに鳴くのが心苦しいのと、置いて出かけることが心配でならないからです。
ひとりにする間は古いiPhoneをWi-Fiにつなぎアプリを使って見守りカメラとして使っているのですが、それでも見える範囲に限界はあります。
そんな理由で長時間家を空けたり映画を見に行くことができなくなりました。
猫は単独行動する生き物なので少しくらいひとりで置いて行っても大丈夫だとは理解しています。
でも心配なんです。
なのでここ数ヶ月は、通院や日常の買い物など最低限必要な外出にとどめています。
大丈夫かわたし。
困ること2:甘やかしてしまう
茶トラ猫は甘えっこと言いますが、本当に甘えっこだと思います。
そしてこちらも甘くなってしまいます。
「にゃーん」と呼ばれたら様子を見に行き、横で「にゃ」と言われたらどうしたのと声をかけ。
猫の要望に対応し続けると「こうすればいうこときいてもらえる!」と、猫様がどんどこ暴君になりがちなのである程度の節度が必要です。
でもですよ、むぎは勝手にうちに連れてこられてここに居るのです。
それを思うと、可能な限り要望を聞いてあげたいなと思うのです(理解しきれないけど)。
腕をまくらにされたらじっと動かず、
お腹空いたと呼ばれれば夜明け前に起き、
見つめられれば遊びの催促にも応じ、
目の前でなでろよゴロンとされれば腹をなで、
ケツをたたけと差し出されれば喜んでトントンしています。
もちろんひとりでキャットタワーで寝たり窓際で寝たりしているときもあり、気ままさが猫だなあと思います。
困ること3:食事管理
最近はむぎのポチャ具合が少し気になります。
猫は前足の後ろと後ろ足の前にくびれが見られるのが標準的な体型なのですが、そのくびれが分かりにくく^^;
まだ年齢的には成長期の最後の方なのでダイエットとまではいきませんが、少し気を付けたい体形になってきました。
ただ、世の中には病気になって食べられなくなり亡くなってしまう猫さんたちもいます。
そうなったとき、もっと好きなものを好きなように食べさせてあげたかったなあという後悔を残したくないなという気持ちもあり、ついあげてしまいがちです。
でも肥満で病気になっては元も子もないのですよね。
くびれを目指してがんばります。
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