朝はぼくが起こしてあげるにゃ
三が日が明けお正月ムードも薄まる4日。猫は相変わらず寝ています。
寝坊がちな人間を戒める猫
我が家は夫がフリーランスのウェブ運営者。
私も今年から無職という名の駆け出しフリーランスになったところです。
時間に縛られない生活は自己管理が大変ですが、それを管理してくれるのが猫。
朝は夜明け前に起こし、二度寝後は遊べと起こし。
うんちの臭いが漂ってくると「起きて片づけなきゃ…」となるのもいい目覚ましです。
洗濯物干しのお手伝い?
洗濯物を干している時もむぎは付いてきて不手際がないか見張ってます。
日当たりがいいのでただ近くで寝ているだけとも言います。
爪が痛い。
ちなみにこのタイツは猫の爪で引っ掻かれても破れないという素晴らしいタイツです。
(猫の爪はある程度切ってます。尖ってるけど。)
むぎの動向が気になってまったく洗濯物が干せていないことに…。
むぎが近くにいると一瞬たりとも可愛い姿を見逃すわけにいかないのです。
洗濯物のシワシワはいつでも伸ばせる(むしろそのまま)、けれどむぎの可愛い姿は一瞬しかない!
席を取られても甘やかす人間
彼にどういう基準があるのか分かりませんが、むぎは我が家のダイニングテーブルのイス4脚を使い分けます。
ある時は主人のイス、ある時は主人と私の間のイス(通称むぎの席)、ある時は私のイス。
これらを一瞬の隙を見て移動するむぎ。
今日はちょっと洗い物をしている間にむぎにイスを取られたので「この~」と撫でまわしてあげました。
目やにがいつの間にかきれいになっていたので、部屋のどこかに落ちていると思います。
むぎはそのままナウシカを見ていました。
私はむぎのお尻越しにむぎとナウシカを見ていました。
時々おしりの匂いを嗅いだり(変態)。
いい時間です。
むぎ先生、明日も目覚ましよろしくお願いします!
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