にんげんはどうして夜ずっとねてるのかにゃ
「朝猫に起こされる」
猫を飼ったことがある人ならたいてい経験があることだと思います。
人間のようにまとめて睡眠を取らない猫との暮らしは日々睡眠不足になりがちです。
朝日とともに
1月の東京の夜明けは6:50。
一度6時ごろにご飯をあげたら太陽が上がるまで人間はもう一度布団にもぐります。
眠さに耐えられずごめんね。
二度寝もろくにできない(笑)
遊びが落ち着いて甘えモードになると枕元に来て一緒に寝てくれます。
耳元でゴロゴロ。
嫌じゃないけど反射でゾワァッとします。
「うほへへへぁっ」という感じ。
寝てる場合じゃなくなります。
猫にとってもまくらはよきもの
なんだか最近はむぎがわたしの頭を噛み噛みするようになりました。
毛の部分に仲間意識が芽生えるのでしょうか。
関係ありませんが、改めてこうして見ると自分の髪が剛毛であることに気づかされ、衝撃を受けています。
着替えている間に気付いたらまくらをベッドにして寝ているではありませんか。
この辺り、たぶん猫飼いさん・猫好きさんの中でも意見が分かれると思うのですが、私は猫がまくらを踏もうが体で寄りかかろうが平気です。
確かに足でおトイレの砂をかきかきしますし、何なら彼が出したものが触れているかもしれません。
でもまあ人間の表皮なんてそんなきれいでもないですし。
さすがに枕におしりの穴をくっつけて座ったタオルは洗濯機に放り込んでいます。
さり気なく見えるところにいる
むぎはいつも近くにいることが多いですが、ちゃんと一人で遊んだり寝ていることもあります。
ただし大抵見えるところ(家が狭いというのもある)。
この日もちょうど私のいる場所から見えるベッドの上でひとり猫じゃらしと格闘。
静かになったので見に行ったら猫じゃらしの上で寝ていました。
お互いに甘え甘やかしの関係が続いています。
猫は人生の伴侶
かつてはネズミ駆除のために飼われていた猫も、時代とともに存在意義が変わってきています。
動物全般に言えることですが、彼らは本当に癒しをくれます。
いい顔で寝ている
人間なんて頭でっかちで、勝手に動物の暮らしを支配して、好き勝手やってるなあと思います。
だからせめて、このひとつの命は大切に守り抜いていきたいです。
寝不足なんて言ってられない!
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