ずっと寝てるように見えて実はそんなによく眠れてないにゃ
むぎ、起きている時間が長くなる
最近むぎが活動している時間が長くなりました。
3ヶ月前我が家にやってきたときは「よく寝るなあ~、さすが猫!」とうなずくほど寝ていたのですが、最近は人間が起きている間に起きていることが多いです。
朝6~7時には起きて活動開始(人間を起こす)。
その後は二度寝する人間と一緒に布団に来ますが、起きるのを見計らってウトウトしているだけ。
人間が活動を始めると午前中はずっと起きています。
身支度や掃除に付き合って一緒に動き回ったり、カーテンに隠れたり、意味不明に走ったり。
一生懸命なわばりの点検をしているのでしょうか。
お昼頃に「おなかすいたにゃ」とせがんでごはん食べたらお昼寝タイム。
比較的熟睡しているときは近付いてもカシャッと撮っても起きません。
だいたい1時間くらいはこうしてぐっすり布団で寝ています。
ぐっすり寝てくれるのはいいのですが、あんまり静かだと「生きてる?」と不安になる心配性の飼い主です^^;
ちょいちょいベッドの方を見てはお腹の動きを確認しています。
むぎの睡眠時間は以前は16~18時間くらいの印象ですが、最近の様子だと12~14時間くらいかな?
その睡眠時間の中でも猫が本当に寝るのは1日に2~3時間だそうで、猫も大変ですね。
睡眠時間の短縮に成長を感じる
猫は本来、警戒心の強い生き物。
緊急出動できるようにいつも寝ているようで寝ていないんですよね。
母猫に守られている子猫時代はよく寝ますが、自立してくると自分の身は自分で守るために眠りも浅く短くなるようです。
室内飼いの家猫だと危険な事態は何もないのでせいぜいチャイムが鳴った時に警戒するくらいですが…。
こうして起きている時間が長くなった姿を見ると、成長したなあ~と感じます。
おやつの入っている戸棚を空けたときの瞬間移動の能力も目を見張るものがあります(笑)
運ばれ屋、むぎ
むぎのお気に入りボックスです。
一度このボックスに入ったまま持ち上げて部屋の中を歩いたところ、味をしめたむぎは箱をガリガリして催促。
ボックスのまま持ち上げられるとゴロゴロ言いながら顔を出して運ばれます。
猫を箱に入れて部屋をウロウロして一体わたしは何をやっているんだろう、と自問自答の時間を持てる遊びです。
腕も鍛えられます。
お風呂上がりの足が枕に最適と気付いた猫
お風呂上り、むぎが私のイスに寝ていたので隣のイスから足を伸ばしていました。
早速スリスリしてきてくれたむぎさん。
どうやら私の足はまくら認定されたようです。
むぎのゴロゴロが足に伝わって気持ちいい…。
きっと骨密度にいい影響を与えていることでしょう。
※猫のゴロゴロには骨の新陳代謝を促すという科学的に実証された神秘的なちからがあります。
さすがに上半身が寒くなってきたのですが、むぎが気持ちよさそうにしているので動けず(足は暖かい)。
今後むぎに足を差し出すときは上半身の防寒対策をして臨む所存です。
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