キャットフード「ねこはぐ」を買ってみたその後について、ブログに書いていた経過をこちらにまとめました
ねこはぐを半分以上にしたら猫が下痢気味に
数少ない国産のヒューマングレードキャットフードのねこはぐ。
これなら安心して愛猫に食べさせられる…と、少々お高いものの購入しました。
キャットフードの切り替え時は、猫の消化酵素が新しいフードに対応していくよう、毎日少しずつ既存のフードに新しいフードの割合を増やしていきます。
だいたい1日1割ずつ増やしていくといいのですが、半分くらいをねこはぐにしたところでうんちが緩くなってしまいました。
その後増やすのはやめ、減らしたらうんちの状態が戻りました。
もしかしたら他の要素もあるのかもしれませんが、我が家の愛猫むぎはフードをあまり噛まずに飲み込んでしまうため、やや粒が大きいねこはぐでは消化不良を起こしてしまったのかもしれません。
お魚派の猫さんは鶏肉が主原料のねこはぐは苦手?
もうひとつ、初めこそ食い付いたねこはぐですが、目新しさがなくなった途端ねこはぐへの食いつきがイマイチになりました。
魚派のむぎは鶏肉が主原料のねこはぐは合わなかったのかもしれません。
ねこはぐにはカツオの風味が付けてありますが、むぎはミャウミャウのまぐろ味は食べるのに鰹節にあまり興味がないんです。
カツオの風味が合わなかったのもあるかもしれません。
(黒缶の「まぐとろかつお」はよく食べます。)
お魚好きだったり、鰹節に興味がない猫さんにはねこはぐはあまり合わないかもしれません。
国産ではないのですが、最近購入した白身魚が主原料の「モグニャン(こちらの記事に記録こちらの記事に記録)」はよく食べてくれるのでびっくりです。
猫にもこだわりがあるのですね。
いつもはウェットフードの黒缶を一緒にあげないとカリカリもあまり食べてくれないのに、カリカリだけで食べてくれるモグニャンはとても助かります。
ああキャットフードジプシー。
ねこはぐを解約するかどうか
ねこはぐを解約したかというと、まだしていません。
というのも解約はいつでもできるので、とりあえず「次回お届日」を先延ばしにしています。
粒の大きさや食い付きも改善されるかもしれないので、そうなるのを期待しています。
→2019年12月末でねこはぐは販売終了しています。
新しいキャットフードを選ぶときは、うちの子が「お肉派」なのか「お魚派」なのかも要チェックです!