※いつもに増して親ばか猫ばか日記です。
むぎ、初めて朝から夜までお留守番をする
友人の結婚式のため夫婦で朝から夜まで出かけていました。
その朝はいつもと違う雰囲気にむぎも何かを感付いていたようで、むぎもソワソワ。
10時過ぎには家を出ねばならず、身支度をしつつトイレを片付けたりお水を換えてごはんも少し多めに用意。
出がけに「どこ行くニャー!!」の目で見つめて鳴いてくるので後ろ髪を引かれまくりました(;▽;)
今回、挙式・披露宴・二次会とフル参加させていただいたので、家に帰ったのは22時近く。
夫婦で家を空けてむぎだけのお留守番では最長記録を更新しました。
心配と会いたさで帰りは自然と歩みが早くなっていました(笑)
ごはんを食べてトイレを済ませた形跡あり
家に着くといつもは「にゃーん」とお迎えするのに、この時はイスの上でぶすっとした顔で座っていました。
寝起きな感じもしましたが、なんか…怒ってる?
「むぎさんごめんねー、えらかったねー!」
とぎゅうっとしてナデナデし、しばらくするとゴロゴロと喉を鳴らして「にゃーん」と鳴いて甘えてきてくれました。
トイレにはオシッコの形跡(埋めた山)があり、お皿のごはんもけっこう減っていたので一安心。
クラッカーのひらひらを猫のお土産に
二次会では新郎の誕生日が近く、新婦からのサプライズでクラッカーでお祝いをしました。
そのひらひらを「むぎが喜びそう!」と持ち帰りました(笑)
狙い通りむぎさん興味津々。
ヒラヒラしてキラキラしている感じが気になるようです。
フリフリするとじゃれてきます。
紐状なので飲み込みには注意ですが、これ、棒に着けたらかなりいいおもちゃになりそうです。
とにかく帰って元気なむぎに会えてほっとしました。
「過保護」と夫には言われますが、心配なものは心配なのだ。
むぎをお迎えする前は「猫大好き」だったけれどお迎え後は「猫大好き、むぎ溺愛」になりました。
どうにか夫も「むぎ溺愛」レベルに持っていけたらと思います(笑)
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