むぎ、初めて毛玉を吐く
「猫は吐くもの」
そう心得てはいるものの(毛玉を吐かない子もいます)、我が家に来てから毛玉を吐き出すことがなかったむぎ。
そのむぎが初めてケポりました。
おもむろに「コポッ、コポッ、コポッ…」と背中を波立たせるむぎ。
この動作と音が意味するものをふくねこは知っているので、「ケポだ!!」と察知したもののむぎがケポるのは初めてなのでやや同様。
「コポッ!!」
きれいに出したその塊の中には毛玉と黒いひもが入っていました。
たぶんこの紐がケポの原因になったのでしょう。
お腹まで行く前でよかった(´;ω;`) ごめんよむぎ。
初めての毛玉ケポは猫も動揺
少なくとも我が家に来て543日間毛玉をケポることがなかったむぎ。
おそらく初めての経験なのか、ケポった後はキョトンとしていました。
「一体ぼくに何が…」という様子。
以前、猫マスター響介さんのブログで猫さんが嘔吐してしまった後ごはんが食べられなくなった(おそらく嘔吐を怖いと思った?)という体験談があったので、むぎも食べられなくなったらどうしようと不安でした。
しかも時期が時期だけにコロナ的な何かだったらどうしようという不安も。
「何てことないよ、猫にはよくあることだよ」とむぎに言い、ケポにマイナスの感情を抱かないよう「きれいに出せたねー!」とほめちぎり、いつも通りなでなで。
少しいつもと違うかなとむぎの様子を感じながらも、しばらくするとカリカリとごはんを食べていたので一安心。
むぎはコード類には手を出さないのですが、紐や紙きれなど猫が誤って飲み込んでしまいそうなものは出しておいてはいけないと、改めて気を引き締めました。
ブラッシングもマメにしよう。
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