鳴かれると猫の要求に応じてしまう
「猫がにゃあと鳴くのは人間にだけ」という話はよく知られています。
何か要求があったり伝えたいことがあると人間に対する伝達手段として「にゃあ」を使うのですが、毎回「にゃあ」に応じていると鳴き癖がつくという話もあります。
ちなみにむぎさんは小さい頃から人間と育ったこともあり(?)、猫の中ではおしゃべりな方だと思います。
何かにつけて「にゃあにゃあ」と話しかけてくれます。
それについつい毎回応じてしまうのです。
おやつにゃあ、なでろにゃあ
なでて欲しい時にはごろんとしてにゃあ、おやつが欲しいときは保管場所の棚と私の顔を見てにゃあ。
最近はまたたびのおやつをすごく気に入ってしまい、くれくれと言ってきます(笑)
「鳴いたらもらえる」と覚えてしまうので、鳴くたびにあげるのは良くないと知りつつ、ついついあげてしまうのです。
甘やかしてしまう~。
こうしてわがまま放題なお猫様になっていくのは、そう、他でもない私のせいです^^;
ただし尿結石の再発が怖いので、おやつは1日の量の半分以下に抑えています。
この「にゃあ」に流されずNOと言える猫飼いさんはいるのだろうか…。
ある意味鳴き声に応じることでコミュニケーションが成立しているので信頼関係を築くのにはいいのではなかと思う面もあるのですよね。
そんな言い訳と共に、鳴かれたら要求に応じてしまう日が続きそうです(笑)
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