飼い主ベッドの冬
猫の飼い主がベッドになりがちな冬。
なかなかベッドで一緒に寝てくれない今シーズンでしたが、先日一度ベッドに乗ってからというもの、毎日ベッドで寝るようになりました。
寝る時間になりベッドに行くと、一緒についてくるむぎ。
ここまではいつもと一緒です。
しかしいつもならベッドサイドの椅子で寝るところ、「にゃー!」と鳴いて私がベッドに入るのを待ちます。
そう、彼は催促しているのです。飼い主がベッドになることを…。
ベッドに潜り込み、足の位置を整えて6.6kgのむぎさんが入り込むいい感じの窪みを作るべくモソモソ。
するとぴょんとベッドに飛び乗り場所を確認するむぎさん。
何度かくるくると回ってベスポジを探し、ボスっと静かに、しかしどっしりと足の間にはまり込むと、次は毛づくろい。
ショッショッという舌の音とともに揺れる体の振動が伝わって、なんだかニヤニヤしてしまいます。
そんなところを写真に収めたかったのですが、撮ったものの暗くて何も分からない写真になってしまいました。
なのでシーンと関係ない毛づくろい写真にてお送りしております。
猫と寝てエコノミー症候群?
私は寝相がいいので、夜あまり動かないらしく朝起きると同じようにむぎさんが足の間にはまったまま目が覚めます。
これ、エコノミー症候群とか大丈夫かしら…(笑)
朝少し足が痛かったりするのでちょっと心配です。
なんせ6.6kgを乗せて寝ているわけですから。
夜の間に一時的に降りてるとは思いますが…どうなんだろ?
夜の間どうなってるか、一度定点カメラで見てみたいですね。
そんなことを思いつつ、今日もむぎさんのベッドになることを飼い主は心待ちにしています。
- うんち朝〇
- うんち夜〇
- おしっこ5回
むぎさんは冬場になるとおしこの回数が増えて1回の量が減ります。ワクチンの時に一応獣医さんに聞いてみよう。
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