ふくねこ
むしろ手懐けられているのは人間側か…
むぎ
しつけも大変にゃ
人間が猫に手懐けられていた
よく、「猫を手懐ける」と言いますが、むぎさんと暮らしていて、むしろ人間が手懐けられているのではないか、と思うことがよくあります。
夜に眠るという生活時間帯は人間に合わせてもらっているものの、猫は早朝に人間を起こしてカリカリを出すよう躾けることに成功しています。
そう、人間の方が猫の思い通り動くよう手懐けられているのです。
そしてむぎさんが呼べば人間は「どうしたの?」と反応を示し、なでてにゃ~とゴロンと転がる合図があれば、いそいそと撫でに向かいます。
かいぬしはと言うと、撫でればその愛しさ止まない姿にデレデレ。
人間、完全に手懐けられています。
人間が大の大人を手懐けるのは容易ではないですが、猫にかかればいとも簡単に成功するのです。
ポイントは「主導権が猫にある」という点で、全ては猫の気分次第。
例えばこうして物陰から顔を出し、小さく「うう〜ん」なんて声を出し、遊びを誘ってくるむぎさん。
すっかり手懐けられているかいぬしは、どうすれば良いかを知っています(紐等をふりふり)。
ただそれもお猫様の興味が消失すれば即終了。
かいぬしは文句なんて垂れません。むしろ「もういいの〜?」なんぞ猫撫で声で語りかけます。
手懐けられてます。
今日のトイレ記録
- うんち朝〇
- うんち夜-
- おしっこ3回
むぎ
明日も見てニャ!
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