引越し後初めての大幅な部屋の模様替え

ここに引っ越してから北側の部屋をベッドルームにしていました。北向きの部屋でも季節によっては朝日が入りやすい時間帯がある場合があるのですが、冬の朝がとにかく暗い。
この建物は大きな窓がある側が若干東寄りの南向きになっていて、かつ当方は1階住まいで民家隣接という光が入りにくい環境。
このままでは健康を損ねてしまいそうな気がしたので、思い切って模様替えをすることにしました。

しかし大きな本棚(キャットタワーになっている)とベッドを動かすのが大変…苦笑
ひとまずやってみます。
朝日を浴びる効果

模様替えをするにあたり、そもそも朝日を浴びることが健康に与える影響ってどのくらいあるのか?大がかりな移動をするほどの見返りがあるのか?というのが気になったのでついでに書いておきます。
朝の光には、体内時計(サーカディアンリズム)を整える働きがあります。これにより、眠りの質が向上し、日中の集中力や活力もアップします。また、朝日を浴びることでセロトニンといういわゆる「幸せホルモン」が分泌され、気分も良くなります。
特に朝日を浴びる時間帯にしっかりと日光を浴びると、体内時計がリセットされ、夜の眠りが深くなり、翌日もスッキリ目覚めることができるのです。
私の寝る時間がどんどん遅くなっていくのはこのリセット機能が働いていないのでしょう。むぎさんも一緒に寝坊するようになったので、薄明薄暮性(はくめいはくぼせい:夜明けや夕方の薄暗い時間に活動的になる)とはいえ多少猫にも影響しているかもしれません。
模様替えした後のむぎさんの反応

正直面倒だなあと思いつつ、夕方からエイやと本棚、ベッド、デスクを移動して模様替え完了。南側の部屋は民家に隣接とはいえ昼間は明るく、日光をたっぷりと浴びることができます(問題は朝日が直接当たるかどうかですが…元の部屋よりは明るいはず)。
むぎさんはナンダナンダという感じで一緒について回っては近くをウロウロしていましたが、メインの窓際のキャットタワーやトイレは動かしていないので、ベッドなどの位置が落ち着くと普通に寛いでいました。

夜も特に抵抗なく一緒にベッドの上で寝に来ました。むしろ部屋が暖まった状態で寝やすかったかも?
最近知ったのですが、同じ物件の他の部屋はどうやら北側にキッチンがあるようでした。みんなどこで寝ているのだろうと思ったら…。道理で私が寝室にしていた窓際に当たる場所にキッチングッズが置いてあるはずです(笑)
ちなみに翌朝、部屋が明るくなることで目が覚めることができました。むぎさんも起きてキャットタワーに登って活動的になっていたので、やっぱり移動してよかった!
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