名前を呼ぶのは愛情を与えるときや褒めるとき

風も穏やかで日向はぽかぽかになった日曜日。とあるペット系漫画をネットで読んで、なるほどなと思ったことがあったのでご紹介させていただきます。
それは「叱るときは名前を呼んではいけない」ということ。

理由は、『名前=怖いこと・不快なこと』と学習してしまうから。そうなると、叱るシチュエーションでなくても名前を呼ぶことでビクッとさせてしまったり、名前を呼ばれることで逃げたりするようになってしまうのです。
叱るときは「だめ」「いけない」「NO」など毎回統一した言葉で止めるといいそうです。
名前で叱ってしまっていた場合の解決策

もし既に名前にネガティブなイメージが出来上がってしまっている場合、それを軌道修正するのは難しく、改名するのが解決方法です。
既に今の名前は「いやなことがあるもの」と認識しまっているので、新しい名前で優しく呼んであげると、新しい名前に反応するようになっていきます。
何だかこれは人間でも当てはまりそうですね(;^ω^) 「のび太ー!!」と呼ばれるのは怒られる時、みたいな。人間はそう簡単に改名できませんが…。

我が家ではむぎさんが壁で爪とぎをしそうなときや危ないことをしそうなとき、いつも「だめ」と言っていました。名前を呼んで叱っていなくてよかった(汗
撫でるときや甘やかすときには「むぎさん可愛いね~」などと語りかけているのですが、これはペットとの関係性を築くうえで正解な対応だったようです。

というかだいたいのお猫様たち、自分の名前が「かわいい」だと認識しているのでは(笑)
少なくとも『かわいい=気持ちいい・うれしいこと』というインプットは出来上がっていそうです。
あああヘソ天むぎさん可愛い(唐突)。

名前を呼ぶときは優しく穏やかに、叱るときは「だめ」など決まった言葉で低く。一貫性をもつ。
関係性を良好にして、お互いに暮らしやすくするためにも改めて心がけていきたいと思います。

おまけ:第一製パン工場併設のアウトレットショップがあることを知り、行ってきました。撮っていたらさっそくチェックするむぎさん。時間帯によっては他の商品もありそうだったのでまた行きたいです。
- うんち朝〇
- うんち夜〇
- おしっこ4回
相変わらずよく食べて快便のようでうれしいです。
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