寝転ぶ上は様々だけれど紙が一番好きっぽい
36℃超えの暑くてたまらない日が続いていますが、むぎさんもだるんと伸びています。
床に寝転ぶことも多いですが、なんだかんだマットの上に寝転びがち。何かの上に居る方が落ち着くのは何となく私も同感です。
近付くと「なでてにゃ~」とおててムニムニと喉ゴロゴロ。はい可愛い。
しかし何といってもむぎさんのお気に入りの寝転びスポットは「紙の上」です。
広告を見よう(見るの好き)と広げると、すぐさま現れて乗ってきます。この行動は飼い主の気を引くためというのも知られています。
気を引く以外にも、広げた紙の上を好むのには心理的・生理的要素があるようです。
心理的要素としては「囲まれ感」による安心。箱の中など本能的に狭くて囲まれた空間に安心を感じるのは周知のこと。
え、でも紙って平らでは!?
そうお思いかと思いますが、周りとの質感や色の違いで「なんとなくここが自分のスペース」と感じるようです。紐でわっかを作ると猫が召喚されるあれですね。
紙の上や輪っかの他にも、小さな段差も「境界」として認識するそうです。そういえばカーペットを変えた時全然乗らなかったのも「境界」があったのかな。
生理的な要素としては、「床との温度や感触の違い」で好ましく感じるケースです。
紙の上は床よりも温かかったり冷たかったり、感触が柔らかくなることがあります。それは猫にとって心地よい刺激。人間も座布団あったら座りたいですもんね。
そしてカサカサ音も猫の興味をそそる要素。乗りながらずっとカサカサさせてました(笑)
もちろん、一夜明けた今でも広告は広げたままです(片付けい)。
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