影響は少ないけど一定のリズムは大事
ここのところ寝る時間がだんだん後ろ倒しになり、最近では2時近くに寝るのが習慣になりつつあります(あかん)。
この飼い主の夜更かし、愛猫に影響はないのでしょうか?むぎさんはいつでも寝られるとはいえ、ちょっと気になるところ。
猫はもともと「薄明薄暮性」で、朝夕の薄暗い時間に活動しますが、一緒に暮らしていると飼い主の生活リズムに合わせるようになります。そのため、夜更かしをしても必ずしも健康を害するわけではないと考えられています。
ただし注意したいのは、夜更かしによって猫の心身のリズムが乱れることです。
夜遅くまで明かりや物音があると、人間と同様に猫も昼夜逆転気味になりホルモンバランスに影響します。また、静かな環境で眠るのを好む猫にとって、人の動きや音が続く環境はストレスや不安感の原因になることもあるようです。
さらに、夜更かしによってごはんや活動が不規則になると、消化やエネルギー消費のバランスが崩れてしまう可能性があります。むぎさんは毎朝だいたい6時くらいに「ごはーん!!」と起こしに来るので今のところ食のリズムは保たれていますが、朝起きれなくならないように気を付けねば…。
結論としては、飼い主が夜更かしをしてもそこまで大きな影響はないようです。
ただし、食事の時間をできるだけ一定に保つこと、静かに過ごせる時間を確保してあげることが猫の心と体の健康にもつながるので、やっぱり規則正しい生活は大事ですね。
※健康に関して言えば、翌日(これを書いている日)に私的には大変なことがむぎさんに起きてしまったのでそれも明日書き残します。。
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