飼い主がごはんを食べ始めると愛猫がうんちをする理由
今日も雨で寒い東京です。むぎさんは一日中布団の上で丸まって寝ていました。
さて本題はタイトルにあるように、今日も今日とて再現された「ごはんを食べ始めたら、むぎさんがトイレに直行してうんち」。
微笑ましくありつつ何ともタイミングの悪い現象ですが、SNSを見ているとけっこうあるあるな現象なんですよね。中にはそのまま食事を続けるつわものも(私は臭いが気になって片付けます 苦笑)。
この事態が発生する理由としては、安心、習慣化、そして匂いが主なトリガーになるようです。
理由1:飼い主の行動が「安心サイン」になっている
猫は周囲の生活リズムに敏感です。飼い主の動きをちゃんと学習しています。落ち着いて食事をしていることで「今は平和な時間だ」と感じ、排泄しても大丈夫という判断になるようです。
理由2:リズムの習慣化(タイミングの一致)
毎日ほぼ同じ時間帯に食事をとっていると、猫の腸のリズムもそれに合わせて動きやすくなります。結果として、「食事開始=猫の排泄タイム」が習慣化することがあるのです。
私の夜ご飯の時間はずれがちですが、90%くらいの確率でタイミングを合わせてくるので不思議です。最後の理由がその答えになりそうです。
理由3:食事の音やにおいがスイッチになる
調理音や食べる音、香りが猫の消化器を刺激して、「おなかが動く」トリガーになることがあります。人間も食べ物の匂いを嗅ぐとお腹が空いてきたり、胃腸の動きに影響しますよね。
そういえばニンニク系のカップ麺を作るとむぎさんが反応します。匂いに反応しているんだろうなあ。
ごはんを食べ始めると毎回片付ける羽目になり、そのたびに若干「また~」と言う気持ちになりますが、これはお互いの生活リズムがリンクしている証拠ですもんね。
出るものは仕方ないし、出ないよりははるかに素晴らしいことです。
これからも粛々と食前に片付けていきます。
- うんち朝〇
- うんち夜〇
- おしっこ4回
↑ランキング参加中です。よろしければポチっと応援お願いします(=^・^=)




