むぎな日々|blog

かいぬしの熱い視線で徐々にとけていく猫(Day1666_5/12)

ふくねこ
ふくねこ
なぜ見ていると開いていくのだろう…
むぎ
むぎ
視線が熱いにゃ

だんだん開いていくむぎさん

いつものようにむぎさんが椅子の上で寝ていました。

それをついつい見つめてしまうかいぬし。おててを顔にこうしてかぶせているのは眩しいからでしょうか。

うまいこと目のところに影を作っています。

時々聞こえてくるスピー、ススピー…、という寝息が大変可愛うございます。

その可愛さに目が離せず、まじまじと見続けるかいぬし。思わず「かわいいねー、むぎさんかわいいねー」と声がもれます。

すると徐々に体がほどけるように開いていくむぎさん。心なしか肉球の血色もよくなっているではありませんか。

そうしているうちに完全にヘソ天へ。

ただ見つめていただけなのですが、かいぬしの熱視線のせいでしょうか。と都合のいい解釈をしていますが、見られていることへの緊張感で体温が上がったのであれば申し訳ない…。

ついにはヘソ天からのぐるりと体をひねって仰向けへ。5月半ばに差し掛かったとはいえ夜の空気はまだひんやり。いろいろ開けっ広げで大丈夫かしら。

ご安心ください、この後寝る準備をしていると彼は起きてきて、ベッドでよさげな場所を確保して一緒に寝ました。夏までもう少し、一緒に寝てください。

今日のトイレ記録
  • うんち朝-
  • うんち夜〇
  • おしっこ3回
むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


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