寄り添って寝る猫
11日の朝方4時過ぎ、地震があり起きました。この辺は震度3くらいでしたが寝ていて揺れに気づかず、むしろスマホの緊急地震速報で起きました。
むぎさんも緊急地震速報の音にびっくりしたようで、寝ぼけと緊張の混じったお顔。
その後徐々に外が明るくなる中また一緒に眠ったのですが、再度起きるとこうして一緒に寝ていました。
その後も日中は布団でお眠なむぎさん(かいぬし在宅勤務)。
やっぱりむぎさんも急に起こされて眠かったのでしょうか。
猫は熟睡する時間が短くいつでも起きられる習性を備えていますが、人間との暮らしが長くなれば夜に寝る習慣もついてきます。
そしてこの夜、いつものように布団に入るとむぎさんがいつもと違う行動をとりました。
体の横に寄りかかるのではなく、仰向けに寝ている私の上半身、胸からお腹にかけて乗って寝てきたのです。
6.6kgあるむぎさん。ちょっと苦しいものの、初めて取るその行動はもしかしたら今朝の地震が原因では?と思い、守らなければという気持ちと愛しさがますます湧いてきました。
まあ、単に体の上がちょうどいい暖かさだったからかもしれませんが。
その後寝てしまったのでいつまで乗っていたかわかりませんが、朝には先に起きた同居人にごはんをもらっていました。
最後の2画像はおもちゃのバネを飛ばしてほしいむぎさん。
猫って本当に全てが愛しいですね。
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