暑すぎてどこかに移住したくなる
少しくびれがある理想的な体型のむぎさん8月5日の火曜日、この辺りの最高気温は39℃でした。
生活している中でこの気温を経験したのは初めてかもしれません。メキシコとかモロッコのサハラ砂漠とか行きましたが、体感的に湿度の高い日本の方が暑く感じました。
しかもこの先も38℃の数字が…エアコンをフル稼働で屋内で過ごす分には問題ないのですが、気候のいいところへ移住したくなるレベルです。
オランダはペット福祉の先進国
そこでふと検索してみたところ、ヨーロッパ諸国、特にオランダはペットが住みやすい国なんだとか。その理由を4点に分けて紹介します。
1. オランダはペット福祉の先進国
オランダは「ペットの権利」が非常に尊重されている国で、動物虐待に対する法律が厳しく整備されています。野良猫を減らすためのTNR活動(捕獲・不妊手術・元の場所に戻す)が徹底されており、野良猫がほとんどいないそうです。
2. ペットの医療・保険制度が充実
動物病院の数が多く、ペット保険が普及。飼い主の経済的な負担を軽減しつつ、猫の健康管理がしやすい環境が整っています。
3. 「猫は家族」意識が強い
猫を単なる「ペット」ではなく「家族」として扱う文化が根付いていて、住環境やフードの質、ストレスの少ない暮らしにも配慮されている家庭が多い。
4. 猫にやさしい住宅設計や公共意識
室内飼いが主流でありながら、猫用の窓やベランダ設備を備えた住まいが多く、日向ぼっこや外の空気を楽しめる工夫もされています。公共交通機関でも猫連れの配慮が進んでいるようです。
動物虐待への罰則が厳しかったり(素晴らしい)、家の設計に猫との暮らしが配慮されていたり、猫を連れての移動がしやすいのは素敵なポイントですね。
オランダで猫を飼うこと自体は社会的に自然なことで、日本に比べるとペット可物件も探しやすい傾向があるようです。ただ、今オランダは住宅不足の影響でそもそもの物件探しが難しくなりつつあるのだとか。
猫を飼っているからという理由で物件探しが極端に困難になるわけではないけれど、油断もできないというのが実情のよう。
とはいえオランダ移住はそれなりに難しい
調べると、オランダには自営業向けの「Freelance/ZZP(Zelfstandige Zonder Personeel)」と言うビザがあるようです。ただ、翻訳の仕事は代替が利くので国への貢献度を見出しにくく、審査がだいぶ厳しそう。
英語が普通に通じるので英語ができれば生活には問題ないとのこと。
何より、オランダは温暖で冬でも0~5℃くらいまでしか気温が下がらず、夏の気温は25℃くらい。オランダにはまだ行ったことがないのですが、オランダのイメージがぐっと良くなりました!
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