よく鳴く猫とそうでない猫の違い
むぎはとってもおしゃべり。
お腹が空いたとき
遊んで欲しいとき
帰ってきたとき
とにかく何かあるたびに「にゃあー!!」と鳴いてきます。
猫がよく鳴くかどうかは「品種」「生育環境」「年齢」「性別」が関係すると言われています。
ペルシャ猫やヒマラヤン、エキゾチックショートヘアはあまり鳴かず、
シャム猫、サイベリアン、ベンガルはよく鳴くと言われている品種です。
小さい頃から人間と一緒に暮らしている猫は、人間とのコミュニケーションとして声も使うことを覚え、よく鳴くようになります。
高齢になると猫も認知症があります。認知症が入ってくるとよく鳴くようになる猫も多いです。
一般的にメスよりオスの方がよく鳴きます。
とはいえ実家の猫は小さい頃から家族になっていますが、まったく鳴きません。
個々の猫の性格によるところも大きそうですね。
鳴き声が多いときの対策
顔を見るたびに「にあー」と呼び掛けてくるむぎ。
何かあるたびにこちらを見て鳴くのですが、ちゅーるが欲しいときの執拗さは一段と激しい(笑)
決して諦めません。
でもここはマンション…あんまり鳴かれると周囲のことが気になります。
猫が鳴くのは通常は要求があるとき。
なのでそれを満たしてあげればいいのですが、すべてに応えるわけにもいきません。
そんな時には心を鬼にして無視 (><)
いっそあげてしまいたくなるのを耐えていると、いずれは諦めます。
ただ、「遊んでよ」の時はこちらが折れて猫じゃらしをふりふり。
遊び相手がいませんからね…。
それは応じてあげています。
お仲間を迎えられるようにがんばります。
いつもと違う鳴き方のときは注意
猫は要求の時以外にも、不安や恐怖を感じたり・体調が悪くて鳴くこともあります(むぎは雷が怖くて鳴きます)。
おかしいなと思ったら動物病院で診てもらうのが安心です!
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