ふくねこ
寒い日に外にいる猫たちは大丈夫だろうか…
むぎ
みんなお家があるといいにゃ
家の中で過ごす猫の暮らし
ときどき、むぎはこの家の中だけで暮らしていて不満はないのだろうかと考えることがあります。
猫は一定のなわばりがあればよく、上下運動ができれば狭くても環境に問題ないとは言われています。
でもそれはどうやって猫に確認したのか。
猫が「全然オッケー」とか伝えたわけでもなく、もちろん様々なデータに基づいているのでしょうけれど、人間がそういう風に説を立てているだけの話。
だから時々、今の状況にむぎが居心地がいいと感じているのか不安になるのです。
ただ、家の中は冬でも暖かく、こうしてお布団にボフッと寝転がることもできます。
ごはんも(味の変化はないけど)空腹に耐える必要もない。
その点においては、「こんな暮らしもわるくないにゃ」と思ってくれていたらうれしいなと思います。
猫が警戒心を解いていることに感じるしみじみとした幸せ
猫は警戒心が強い生き物ですが、気を許している間柄だとかなりリラックスしている気がします。
密着して寝る猫団子がいい例ですね。
気を許していなかったらあんな寝方できない…(笑)
こんな風にごろーんぐてーんとしてくれていることに、「わたしたちへの信頼」を感じてうれしくなります。
しみじみ、幸せ。
来月、旅行のために数日離れるのですが、想像して今から辛くなります。
その間はむぎは実家にホームステイ。
果たしてどうなることやら?(;’∀’)
むぎ
明日も見てニャ!
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