ぼくはおふろなんて入らなくてもきれいだにゃ
最近むぎがお風呂場に興味を示しています。
猫は水がきらいと言われていますが、どうやら関心はあるようです。
寝坊したときの不満度が最高潮
どうしても眠くて夜明け前の朝ご飯に起きられませんでした。
むぎが起こしに来た記憶はあるもののそのまま寝てしまい、次に目が覚めたら写真の状況です。
「はっ!むぎ殿申し訳ありません!直ちに!」
早急に食事の準備を致しました。
猫とお風呂場の関係
初めてのシャンプー初めてのシャンプー以来あまり近付くことのなかった浴室にむぎが最近入るようになってきました。
浴室にお湯は張っていないので暖かくもなんともないのですが、気になる様子。
砂漠のネコを祖先にもつ家猫。
本能的に水が嫌いと言われていますが、お風呂場まで一緒に来たり、外で待っている猫さんも多いですよね。
- お風呂場が暖かいから
- 飼い主と離れたくないから
- 飼い主が水に濡れるのを心配している
- 何となく気になるから
ということが言われています。
浴室にはお湯も張ってないし、むぎの場合は「何となく気になるから」でしょうか。
もちろん「離れたくないから」もきっとあるはず。
あるよね…むぎ?
きっとむぎはお湯を張ったらうっかり落ちてしまいそうなので、その点は気を付けたいです。
猫の体はなぜ臭くならないの?
ところで猫って臭くないですよね。
そこには猫が「狩りをして生きてきた生き物だから」という理由があります。
気配を消すために忍者が唾液で口臭を消すように、猫も自分の臭いを消さねば獲物に気付かれてしまいます。
そこで体臭を抑えるために、毛づくろいや日向ぼっこで毛を日光消毒したり、体をきれいにして臭いがしないように努力しています。
臭いがしないと言っても飼い主にとっては至極いい匂いでたまらないですよね。
おかげでお尻や足にうん〇が付いているときは速攻で気付けます。
1月を噛み噛みする猫
テーブルに卓上カレンダーを置いています。
写真家、上村雄高さん撮影の「原発被災地の犬猫たち」のカレンダーです。
このカレンダーをむぎが噛むのです。
その後はテーブルのものを落としまくりぼてっと横たわり。
王様です。
元気なのが一番!
今日の夫とむぎ
今日もむぎの「隙間もぐり」を見ることができました。
となりのイスで寝ていたむぎ。
ふと目を覚まし、夫の背中とイスの間に空間があることに気付くや否や…
何事もなかったかのように寝るむぎ。
この一連の素早さが見ていてとてもおかしいです。
猫って自由ですね。
その自由さがまた魅力です。
↑ランキング参加中です。よろしければポチっと応援お願いします(=^・^=)