ひとりぼっちはちょっとさみしい気がするにゃ?
むぎ、久々に長めのお留守番をする
前職の休職中にむぎを迎え退職に至った今、ますます家にいることが多くなりました。
そんなむぎとの半引きこもり生活をしているところ、久々にむぎひとりでお留守番をすることに。
普段は食料品や日用品の買い物くらいしか外に出ないので何時間もむぎひとりで家にいることがないのですが、このたびちょっと夫婦で外に出る用事があり5時間ほど家を空けました。
そもそもずっとべったり家にいるわけにもいかない(家でできる仕事を模索してますが)、かつ一緒に居すぎて分離不安を起こすようになってもかわいそうなので、少しお留守番にも慣れてもらういい機会。
キャットタワーで寝ているむぎに一声かけて外出。
外出中はカメラアプリで時々見て安全は確認していたのですが、やっぱり何だかソワソワしてしまいました。
私が分離不安を起こしている^^;
帰宅後のむぎの反応
家に帰るとイスで寝ていたむぎが「ミャアアアー(↑)!!!」と語尾を高らかに上げてお出迎え。
ひとしきりスリスリミャーミャーするむぎにごほうびのちゅーるでご機嫌取り。
ちゅーるで落ち着いたかなと思ったら…急にふてくされました。
これはちゅーる1本じゃ足りないということか?
むぎはいつもは午前中に膝に乗ってくることが多いのですが、この日は夜でも膝にオン&左腕ホールド。
やっぱり寂しかったんでしょうか。
もうむぎを置いてどこにも行けない(笑)
猫の習性的には、一緒に外に連れ出すよりも留守番をしてもらう方が好ましいと思います。
でも実際のところむぎはどう考えているのか。
こんなとき、むぎの意思を理解できたらなあとつくづく思います。
留守番後はおもちゃでハッスル
日中お留守番で退屈だった(であろう)分、夜はおもちゃでたくさん遊びました。
この猫じゃらしが終わりを告げるのもそう遠くないかもしれません。
ダイソーにあった猫じゃらしシリーズでは一番のじゃれ度です!
いっぱい甘えて遊んでごはんを食べたらすっかりいつものむぎに。
でも食べ過ぎはだめですよ。
人間もあげすぎはだめですよ(と自分に言い聞かす)。
今日の夫とむぎ
今日も夫とむぎはイスをシェア。
というかほぼむぎが使っています。
「狭い…」と言う夫を横目(後ろ目?)にむぎは悠々と毛づくろい。
我が家のむぎファーストは続く。
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