ぼく、ちょっと丸くなったかにゃ?
早起きにゃんこ
冬至を過ぎ日が長くなり始めたとはいえ、まだまだ夜明けが遅い1月。
むぎは容赦なく6時前に起こしてきます。
最近は6時半前後だったのに、お腹が空くのかまた早くなってきました。
もちろんその後二度寝しますが、明るくなることもありなかなか寝付けず、次なるむぎの「起きろニャ運動会」の洗礼を受けます。
寝かせて。
腕はかっこうの蹴りぐるみ
最近覚えた遊び。
猫同士のじゃれあいのように腕にしがみついて戦いを挑んできます。
前足でしっかりホールドして…
これに後ろ足キックも加わります。痛いです。
そういえば実家の先代猫ミーも昔これくらわしてきたなあ、と懐かしい痛さを味わっていました。
セーターがボロボロになる前に腕型の蹴りぐるみを作るべきかもしれません。
籠城を決め込むむぎ
振り返ると、むぎがこんな状態でこもっていました。
よくもまあ大きな体でそんな狭いところに入ったものです。
跳んだ勢いで頭をぶつけそうなものを、猫の身体能力と突拍子もない行動には毎回驚かされて笑わされます。
そんなむぎを横目に、ホットカーペットに腰を下ろしてイスを机にしていたら今度はパソコンに乗ってきました。
かまってほしかったのかな~?
茶トラのオス猫の性格をあらわすむぎ
毛色を決める遺伝子の関係で、茶トラ猫の毛をもつ9割はオス猫です。
オス猫は子育てをしない分、メス猫より性格がのんびりしていて甘えん坊です。
しかもオス猫は体が大きい分よく食べるので、よく「茶トラは甘えっこの食いしん坊」といわれますね。
むぎも茶トラの云われどおり甘えん坊の食いしん坊に育っています。
時々「猫ってこんなだっけ?」と思うほど。
うらやましい生き方です。
ちなみに茶トラは「おっとりさん」と「やんちゃさん」にも分かれるようです。
むぎの場合「おっとり:やんちゃ=3:7」くらい。
寝てばかりの写真ですが、意外と暴れん坊将軍なところもあります。
むぎのおすすめストレッチ
これ、やってみるとすごく気持ちいいです。
両手を壁につけて上体を反らせてのび~。
ぜひ試してみてください。
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