環境の変化に敏感な猫。部屋の模様替えはあまりしない方がいいのですが、今回むぎの動線を確保するため、初めて模様替えをしてみました
猫は「変わること」がきらい
部屋の中をなわばりとする室内飼いの猫。
家具の配置が変わったり、いつもあったものがその場所からなくなったり、環境が変わることがストレスになります。
しかし自然界でも全く変化がないなんてことはないので、多少のレイアウト変更は問題ないはず。
そこで、以前の配置だとテレビが邪魔だし、むぎがダッシュしたときにぶつかって危なそうだったので模様替えすることにしました。
そう、すべては猫のために。
模様替え後の猫の反応
前はこんな感じでダイニングに続く奥の部屋の真ん中にテレビがありました。
超絶邪魔です。
なぜこんなことになっていたかと言うと、テレビのアンテナケーブルが短くてそこがギリギリだったからです。
これは10mのケーブルを買って解決しました(最初からそうしろって話ですねハイ)。
模様替え後はテレビをダイニング側に移動し、PC用ローデスクを壁際に移動。
写真でむぎが乗っている白いのはプリンターなのですが、むぎがジャンプする勢いで2回激しく落とされました。
壊れてないか心配…。
そのため落ちないように周囲を紐で囲ってストッパーに。
これでむぎも安心して飛び乗れます。
模様替えしたらテーブルが寝床になった
移動したテレビに合わせてダイニングテーブルの向きも変更。
むぎが一直線に走れる距離が長くなりました。
これで模様替え完了…したのですが、なぜか模様替え終了後からむぎがテーブルの上で寝るように。
この後、なぜ彼がここを気に入ったのか、衝撃の理由を私は知ることになるのです。
さすが猫様…一番いい場所を知っています。
そこなら寝転がってテレビ見られるもんね。
人間もいつでもむぎを愛でられるのでWin-Winです。
これからのむぎの動向が気になる
テーブルの上で寝転がりながらテレビを見るむぎですが、気分によってはお気に入りのイスでも寝ます。
ただ、気になることが1点。
これまで彼は壁際のイスを好んで寝ていました。
今回は2つとも壁際です。
むぎと夫とのイス取り合戦の行方は…?
今後の展開に乞うご期待。
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