「猫を飼う=旅行に行けない」というのが一般的ですが、初めから諦めるものでもないと思い始めました
環境の変化がストレスになる猫と外出するということ
猫は一定のなわばりで生きる生き物です。
家猫であれば家の中がなわばりで、外に出ることは好奇心旺盛な猫ちゃんでなければ大きなストレスになることでしょう。
そのことで「猫と旅行に行くのは難しい」というのが一般的に言われることです。
でも考えてみれば野生の猫もなわばり争いに追われれば住む場所を変えるし、新たななわばりを開拓することもあります。
引越しや里子に出て新しい家に行っても、わりとすぐに環境に慣れる猫もいます(むぎは早かった)。
そう考えると、いつもの環境に近い臭いがするもの、猫のお気に入りにしている落ち着けるものを一緒に持って行ったりすれば過剰なストレスなく旅先で一緒に過ごせるのでは…と。
実際、「猫は環境への順応力が高い」という獣医さんもいらっしゃいます。
理想論ですが、猫とのお出かけは無理ではない。
むぎを迎えてから毎日ずっと一緒に過ごしています。
買い物に出る時は寂しそうに見つめ、帰ってきたときは「にゃうおーにゃうおー」と鳴いてきます。
そう考えると、長めの旅行に行くときは置いて行くよりも一緒に出掛けた方がいいのかも…と思ったり。
ただ、日本では公共交通機関で猫や犬と一緒に移動することへの寛容さがなかったり、一緒に泊まれる場所がそれほど多くないのが悩みです(あっても車が必要な場所だったり)。
猫との旅行は賛否両論あると思いますが、初めからあきらめるのも違うかな、と思うようになりました。
新しい歯みがきおやつに執着するむぎ
ウェットフードが好きなむぎは歯みがきおやつでの口腔ケアが欠かせません。
最近新しく買ってみたのはアースバイオの歯みがきジャーキー。
アースバイオ 歯みがきジャーキー 愛猫用 20g 10袋入り
東急のペットショップでは324円したのに楽天だと半額以下でした…。
次からはネットでまとめ買いしよう。
1日に1~2個なのですが、すごく欲しがります。
2個あげてがまん。
カバンから出しているのを見て以来かばんに頭をつっこんで探します。
しかしもう棚の上に移動してあるのさ…。ふっ。
今日の夫とむぎ
今日は夫のマッサージにむぎがご満悦。
うっとりとした表情で身をゆだねます。
お風呂に入るためにマッサージを終えるとちょっと物足りない様子。
我が家の王子様です。
いや、王様か。
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