猫と一緒に旅行に行けたら…海外にはそんな希望を叶えるクルーズ船がありました
猫との暮らしと旅行に行くことのハードル
汚い机で失礼します
文書を読んでいる途中、飲み物を淹れて振り返るとこの状態になっていました。
むぎさんは茶トラ男子によくある甘えっ子です。
スマホやPCに集中していると嫉妬(?)するし、出かけようとすると「どこ行くにゃ!?」と訴えてきます。
そんなむぎが大好きなのですが、ふくねこも夫も元々旅が好き。
そこでハードルとなるのが猫との暮らしと旅の両立です。
猫を置いて行くか連れて行くか
きっとこれは猫と暮らしている方なら悩む問題だと思います。
そして、旅行に行けないことを「猫のせい」にしたくない、愛猫に「この子がいるから行けない」なんて思ってる気持ちを向けたくない。
そういう複雑な思いも抱えているんじゃないかと思います。
それでもやっぱり、猫の「一定の場所でなわばりを持つ」という習性から、一緒に旅行するのは難しい場合がほとんど。
そもそも受け入れてくれるホテルや施設が少ないです。
そうなると、1泊くらいなら家でお留守番をしてもらうか、ペットシッターにお願いする、もしくは数日ペットホテルに預けざるをえません。
他に見てくれる家族や友人がいれば問題ないのですけどね。
それはそれなりにハードルがあるわけで。悩ましいです。
クイーンメリー2号ならクルーズ旅行が一緒にできる
そこで思ったのが「船旅だったら一緒に旅行しやすいかな?」ということ。
船旅なら旅中ずっと同じ環境で過ごせるのでストレスも少ないのではと。
でも日本にはそんなクルーズ客船はありません。
探してみたら、イギリスのクイーンメリー2という船が唯一猫も乗れる船でした。
それでもやっぱり同じ客室には泊まれず、猫さんはケージで過ごします。
ただキャットタワーもあるプレイルームはいつでも使えるので、一緒に過ごすことは可能です。
誰かクイーンメリーに乗ったことあるかな~?と探したら、セバスチャンという猫さんがクイーンメリーに乗船したブログを発見!
英語ですが、写真を見ていただければ雰囲気が伝わるかと思います^^
↓↓
SEBASTIAN AT SEA
猫はセバスチャン彼一匹だったそう。
特典のクイーンメリーの洋服を着た記念写真もありましたよ(笑)
今日の夫とむぎ
「むぎさ~ん、一緒に行こうよ~」と。
(ゴロゴロ言っているし嫌な時は抵抗するので別にこの状態がイヤではないらしい。)
むぎと旅行に行く日は来るのでしょうか。
とりあえずはお互い健康でいましょうね。
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