我が家にふたたび小さなクモが出現。即座にむぎのターゲットとなりました…
むぎ
どこいったにゃー!!!
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野生の猫は虫を食べていた
猫と暮らしているとそんな姿を見たことがあると思います。
もともと猫が野生で暮らしていた時代、猫は虫を獲物として食料にしていました。
家猫育ちの今でも猫は本能的に好んで虫を捕まえるそうです。
(少し前にもクモを食べた事件が…)
ちなみに猫が美味しいと感じるのはコオロギやバッタだそう(動物学者の今泉忠明さんによる)。
あまり食べてほしくはないですけどね(汗
クモの登場に雄たけびを上げて探し回るむぎ
我が家はマンションのある程度上の階なのでそれほど虫が出ません。
が、時々クモが出ます。
それを見つけたときのむぎの反応がすごいのです。
今回出没したのが天井近くで届かなかったので、人間が助太刀して床に落としました(ごめん、クモ)。
夢中でハンティングを繰り広げ(小さいクモなのでその場でワシワシ噛みついているだけ)、獲物を仕留めたのでした。
クモはむぎの栄養となったわけですが、それに気づず探し続けるむぎ。
いや、あーたね。
クモが苦手な飼い主としては複雑な気持ちですが、楽しんでるならいいかと見守っております(ごめん、クモ)。
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