現代における猫の役割とは
おちりポカポカ
かつてはネズミ捕りの名人として雇われていた(?)家猫たち。
住まいの衛生環境がよくなり、現代における猫たちの役割は大きく変化しました。
マンションで完全室内飼いの猫ちゃんは生涯ネズミを見ない子もいるでしょう。
朝起きると枕元にポトっと置かれていた「お土産」のネズミ(仕留め済み)に悲鳴を上げていた時代が懐かしくもあります(笑)。
そんな彼ら家猫の現在の役割はというと、もはや「ゴロゴロすること」ではないでしょうか。
毛づくろいで体をきれいに保ち、そのかわいい仕草で人間を魅了する…。
美味しそうにご飯を食べる姿で癒しを与え
気持ちよさそうに寝る姿で癒しを与え
甘えてすり寄り人を骨抜きにする猫。
存在してくれるだけで
ゴロゴロしているだけで
猫は「人を癒す」仕事をしているのです(断言)。
足がじゃまにゃー
気持ちが沈みきってしまいそうなときも、むぎをなでると「この子のために生きなきゃ…」という気持ちになります。
むぎが光になってくれる。
猫ってすごいです。
時間管理も猫がしてくれる
早朝のごはん、夕方のごはん、夜の夜食。
きっちりだいたい決まった時間に要求してきます。
寝る時間になると「まだ寝ないのか」と言いたげにスタンバイ。
うんちの時間もだいたい一緒。
同じ時間に出ると安心します。
猫のお世話をしているようで、人間がお世話されているのかもしれません。
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